5系は5.5.26、6系は6.0.16で動作確認

▼1アプリ 1Tomcat

▼Startup.batではなく、サービス化してtomcat5w.exeからstart

  ・ログ出力があると、大幅にパフォーマンスが落ちるため

  ・手順として分かりやすいため

▼メモリ周りの設定はサービス化後にコンソールから設定可能(初期値とMAX)

▼web.xml記述上の注意

  ・ディレクティブに順序があるので注意

  ・アプリコンテキストが存在すると無視されるので注意(デフォルトがこの状態)

  ・全アプリに適用される

▼ウェルカムページの設定(このページが入り口になる)

  ・conf配下のweb.xmlを編集

   

▼セッションタイムアウト

   

  ・セッション毎の設定では、プログラム内で

   session.setMaxInactiveInterval(int) //秒単位

▼アプリのWEB-INF配下のweb.xml

 

▼タグコードで捕まえるとき

 
  404
  /error.html
 

▼Exceptionで捕まえるとき
 のところを、

 〜.〜.〜Exception(←パッケージ込みのExceptionクラス名)

▼エラーページを作成
  ・Locationのパスはアプリのルートからの相対パス
  ・JSFだと、faces.configにフィルタされるとエラーページに遷移できないので注意
  ・フィルタを*.html、エラーページを〜.htmで作成することで回避可能
  ・ROOTアプリケーションのWar作成
  ・ルート直下でのエラー、配備アプリ外(URLレベルで)のエラーをキャッチする
  ・ROOTアプリケーションのwarを作成(名前だけあればいい)
  ・中身はエラーページ、catalina_root.jar、web.xmlのみ
  ・デフォルトのROOTと置き換える

▼HTTPTraceメソッドの禁止(デフォルト禁止)

 allowTrace=true

▼Cookieについて
 ・Contextディレクティブ Cookies
 ・デフォルトTrue(セッションIDのみ自動格納 かな?)

▼SSL通信時のCookieについて
 ・セキュアな通信の場合、自動的に「Secure」を付与
 ・アクセラレータやロードバランサでSSLしている場合、これが自動で付加されない。
  → server.xmlのConnectorディレクティブにて以下を設定