ここ1カ月くらいメモり続けていた 「Oracle9iGOLD ⇒ 11gGOLD移行試験」 なんとか合格しました。 やはりクラムメディアと黒本の章末・模擬試験問題はそれほど出ない。 仕組みや設定の意味を正しく、かつ漏れなく分かっていないと回答できない。 という点は相…

★アクティブDBの複製 双方がOracleNetで認識されている。 ソースがアクティブの場合はARCHIVE_LOGING有効 ソースがマウント状態の場合は正常に停止された状態が必須 アクティブインスタンスに影響あり（CPUとネットワーク帯域を消費） ★問合せ結果キャッシュ…

最後の項目となりました。 多いな・・・ ★参照パーティション化 参照制約で参照されているパーティション化に基づいて表をパーティション化できる。 パーティション化キーは既存の親子関係に基づいて主キー外部キー制約によって解決される。 親子関係を持つ…

新機能じゃないかと思ってたら新機能だった。 ★複数の一時表領域がグループ化される。 ★1つ以上の表領域が含まれる。 ○含む数に明示的な制限はない。 ★表領域と同じネームスペースがある。 ×表領域とグループを同じ名前にすることはできない。 ★表領域作成時…

★状態モニター データリカバリアドバイザでも出てきた。 DBの様々な要素の状態レポートをADRに記録する。 ★起動方法 ・リアクティブ クリティカルエラーに応じた自動起動 ・手動 DBMS_HM PL/SQLパッケージ or EM から起動

効率的な修復案を提示するために、複数の障害を集計する。 状態モニター：ADRに記録 重大度別に一覧表示 １つの推奨修復オプションを提示。 ユーザの要求に従って修復を実施。 VALIDATE DATABASEコマンドの利用推奨 ○サポート対象 シングルインスタンス 非RA…

★大文字/小文字が区別される。 ★引用符なしでマルチバイト文字が利用可。 ★$、_、#以外の特殊文字には引用符が必要。★デフォルトでデフォルトパスワードプロファイルが有効 ログイン施行に10回失敗するとアカウントロック★アップグレード時 変更されるまで大…

★COMPATIBLE初期化パラメータを11.1.0.0.0以上にする必要あり。 ★記憶域の初期化パラメータ（DB_SECUREFILES） ・ALWAYS すべてのLOBをSecureFile LOBとして生成する。自動セグメント領域管理の外のLOBはBASICFILE LOBになる ・FORCE 転送用LOBがすべてSecur…

★メンテナンスウィンドウ 自動メンテナンスタスクを実行する期間 ★リソースマネージャのDEFAULT_MENTENANCE_PLANがリソースを調整。 ★制御にはEMの「自動化メンテナンスタスク構成」と「DBMS_AUTO_TASK_ADMIN」パッケージが利用可能。 ★メンテナンスウィンド…

ADRにインシデントが生成された場合に、SQLを修復するパッチを作成するアドバイザ。 推奨を「実装」すると、問題が解消される。 ★EMの「アドバイザセントラル⇒SQLアドバイザ」と、PL/SQL「DBMS_SQLDIAG.CREATE_DIAGNOSIS_TASK」で使用可能。 ★DBMS_SQLDIAG.C…

MMONが生成する。 MMONがメトリックの計算、しきい値の検証を行う。 表領域のデフォルトメトリック： 85% 警告 97% クリティカル ★STATISTICS_LEVELがTIPICAL or ALLであること。 ★ステートフルアラート（しきい値アラート） 設定したしきい値監視によるアラ…

DB診断ファイルのリポジトリ ・トレース ・インシデントダンプ ・コアダンプ ・アラートメッセージファイル ・状態モニタレポート ・パッケージ DB外部に格納されるため、DBが停止しても使用可能。 ★従来のDUMP_DEST初期化パラメータは無視 ★ADRベースはDIAG…

EMで有効化 SGA、PGAを自動管理 MEMORY_TARGETを設定するだけ。 ★MEMORY_MAX_TARGETが未設定⇒MEMORY_TARGETと同値に設定。 ★MEMORY_TARGETが0以外の場合 SGAとPGAの片方が設定されている場合はどちらも自動チューニングされる。 SGAとPGAの両方が設定されて…

★STATISTICS_LEVELをTIPICALまたはALLにする必要あり。 ★SPFILEの使用を推奨。 以下の処理を実施 ・バックグラウンドでの定期的な統計取得 ・メモリアドバイザ ・What-if分析によるメモリ配分決定 ・最も必要な場所へのメモリ割り当て ・SPFILE使用で前回停…

パフォーマンス自己診断エンジン 根本的な問題の分析 推奨される解決策を提示 問題の無い領域を識別★60分毎にSGAからスナップショット（詳細）を取得し、AWRに格納。 ★推奨事項の例 ・ハードウェアの変更 CPU、I/O構成 ・DB構成の変更 初期パラメータ ・スキ…

SHRINK SPACE句セグメントは以下の効果があるので有効。 ★セグメントのスキャン操作の速度向上 ★DMLパフォーマンスの向上 全表走査 索引アクセス ★セグメントの領域使用率が向上 ★トリガーは起動されない。 ★HWMが調整される。 ○オンライン実行可能 ○索引は…

フラッシュバックについては、いろいろ細かく覚えていないところがあるので頭に正確に入ってないところをピックアップしてメモ。（順番は適当です。） 11gと10gの機能で混ざってるみたいなので、一応分けて学習してみる。 Oracle11gフラッシュバックデータア…

すごい忘れてる・・・ ギリ合格圏内くらい。 前回勉強したものは結構忘れてきてて、 今回ここでメモしてるやつは正解するって感じ。 試験対策に挙げてるとこだけじゃなくて、全体的な復習も必要だな。 まずい(;゜Д゜)まずいよ!!

まず、 ★AWRスナップショット AWRの永続的なデータ SYSAUXに存在 データディクショナリビュー、Database Controlからアクセス可 書込みプロセスはMMON ★AWRベースライン★ ★STATISTICS_LEVEL=TIPICAL or ALL で有効 ★変動ウィンドウベースライン：SYSTEM_MOVI…

Oracle終わらない気がしてきた。。。 日曜と月祝あたりに気合でなんとかしないとだな。

ユーザが介することなく、問題のあるSQL文を識別して問題を解決する。 ワークロードは自動的に選ばれるため、STSは不要。 ★実施順序 １．AWRが識別した先週上位にあったSQLをターゲットにする。 同時実行性は無視される。 I/OとCPU時間から判断する。 ２．メ…

自動SQLチューニングのところを勉強しようと思ったら、 前回間違っていたらしい、SQLチューニングアドバイザが出てきたので 今日はSQLチューニングアドバイザだけ。 SQLチューニングアドバイザ ★チューニングプロセスを実行する。 SQLチューニングアドバイザ…

増分バックアップの新機能って、高速増分バックアップって意味かな・・・。 まぁそういうことで。 ★増分バックアップが最適化される。 前回のバックアップ以降、変更された「ブロック」のみをバックアップする。 変更追跡ファイルの導入。（ブロックチェンジ…

Oracle11g 11gでの機能拡張 ○まったく同じテンプレート、別名ディレクトリ構造を利用した、既存のASMディスクグループの再作成が可能。 ○誤ってオブジェクト、ディスクグループ、メタデータなどをを削除してしまった場合に復旧できる。 ○lsdskコマンドでディ…

Oracle 11g 前回どうにもこれが全然覚えられなかったので、 今回はマジ暗記。 日記1日分割いてみる。 ★COMPATIBLE：DBインスタンス、ASMインスタンスの互換性 DBインスタンスがASMインスタンスに接続するとき、 最も高い互換性バージョンが確認される。 ★ASM…

Oracle 11g ○ディスク分散によるロードバランシング ○複数のディスク間でのミラーリング ○論理ボリュームではなく、ファイルに基づいたストライプ化（エクステント単位） ○オンラインでのディスク再構成及び動的リバランス（リバランス速度を調整可能） ○RAC…

個人的にはホットパッチという表現の方がしっくりくるのでそっちで書きます。 ★ホットパッチ（オンラインパッチ）について ・アクティブなDBに適用するため、DBを止めない。 ・Oracleバイナリの再リンクは不要。 ・数秒で適用が完了する。（という規模のパッ…

インストールの問題を間違ったようだが、自覚がないヽ（゜▽、゜）ノ インストールの内容はあまり多くないので、 アップグレードも合わせて復習することにした。 ■インストール編 ★OFA（Optimal Flexible Architecture） ・ORACLE_BASE環境変数設定が必須項目…