データリカバリアドバイザ
効率的な修復案を提示するために、複数の障害を集計する。
状態モニター:ADRに記録
重大度別に一覧表示
1つの推奨修復オプションを提示。
ユーザの要求に従って修復を実施。
VALIDATE DATABASEコマンドの利用推奨
○サポート対象
シングルインスタンス
非RAC構成
スタンバイDBへのフェイルオーバー
×スタンバイDBの分析・修復は対象外
★EMとRecovery Managerから利用可能
★RMANからの利用手順
1.LIST FAILUREで障害を一覧表示
2.ADVICE FAILUREで修復オプションを確認
3.REPAIR FAILUREで修復実行
2を実施していない場合自動で実施
修復された障害は自動でクローズされる
★ CHANGE FAILURE
障害の優先度変更(HIGH or LOW のみ)
1つ以上の障害の手動クローズ