いつもの直し方で直らなかったので・・・

なんか検索ワードみたいなメインタイトルになりましたが。。。


MacBook Pro でBootCampを利用して、Windows XP を使ってる。


Windows Update 後によくあるんだけど、再起動しようとするとフリーズしてしまう。そのまま諦めて4秒ルール適用して電源を切る。再び電源を入れると、起動に失敗・・・そのまま起動しなくなる。


これはいままで5回くらいは経験しているケースで、今回もいつものように直そうと思った。

いつもの方法は以下。

1.起動に失敗すると、起動の仕方を選べるので、「前回起動したときの最新の設定」的な選択肢を選ぶ。これだけでいけたらラッキー。
2.1でうまく起動しなかった場合、「セーフモード」を選ぶ。
3.セーフモードで起動したら、システムの復元を実行。1つ前のポイントから復元し、うまく起動できなかったらもう1つ前の・・・という感じで、順番に起動できるかを試していく。


という感じで、今まではうまく直せていた。
今回は、3回くらい復元を実行した時点で、セーフモードで起動しなくなった・・・・
どうやらセーフモードを起動するためのドライバのロードが途中で失敗してしまう模様。


これだと手が出せないので、以下を実行。

1.「option」ボタンを押しながら起動し、一旦Mac OS でログイン。
2.アプリフォルダのユーティリティ内にある「BootCampアシスタント」を起動。
3.Windows XPのCDを挿入し、「続ける」を選択してインストーラを起動する。(再起動がかかる)
4.インストーラが起動され、ドライバが読み込まれる。
5.既存Windowsの修復を実施。


という感じで、なんとかこの危機を乗り越えることができました。


頻繁に起きるとめんどくさいな・・・。