試験範囲を確認

とりあえず スタディガイド から読んでみます。


以下スタディガイドから抜粋。


試験について

  • 内容:多肢選択/複数選択方式の 60 問
  • 試験時間:90 分
  • 合格得点:60 %
  • 試験料:21,000 円(税込)
  • 参考資料:試験中は、印刷物やオンライン資料は参照できません。
  • 受験資格:特にありません。コースへのご参加、各トピックの自己学習を強くお勧めします。


36問以上の正解、24問まで間違えられる、と。φ(.. )メモメモ



出題範囲 出題割合順にソート

出題割合 18%
標準オブジェクトとカスタムオブジェクト

  • 標準オブジェクトのアーキテクチャーとリレーションモデルを説明できる
  • 項目、ページレイアウト、ビューの作成、削除、カスタマイズ方法を説明できる
  • 状況に応じて、標準・カスタムオブジェクトに項目やページレイアウトを適切に設定できる
  • 標準・カスタムオブジェクトにレコードタイプを作成、削除、カスタマイズする方法を説明できる
  • 状況に応じて、標準・カスタムオブジェクトにレコードタイプとビジネスプロセスを適切に設定できる
  • 項目を削除するときに影響することを説明できる
  • 数式項目を利用すべきときとその作成方法を説明できる


出題割合 15%
セキュリティとアクセス

  • 組織の共有モデルにおけるさまざまなオプションを説明できる
  • 共有モデルの特徴と実現可能なことを説明できる
  • 状況に応じたセキュリティ制御の設定ができる
  • プロファイルで制御できることを説明できる
  • 状況に応じて、カスタムプロファイルの適切な利用方法を判断できる


出題割合 13%
分析 − レポートとダッシュボード

  • レポートの作成やカスタマイズをするときに設定可能なオプションを説明できる
  • レポートに対して、共有モデルがどのように影響するかを説明できる
  • ダッシュボードの作成や更新するときに設定可能なオプションを説明できる
  • カスタムレポートタイプで可能なことを説明できる


出題割合 11%
データの管理

  • データのインポート、更新、移行、一括削除の機能を利用するときに考慮すべきことを説明で
  • きる
  • 状況に応じて、データを管理するためのツールや用途を特定できる
  • データ入力規則の実現可能なことと、影響することを説明できる
  • データをバックアップする方法として、複数の方法を説明できる


出題割合 9%
Sales Cloud アプリケーション

  • 状況に応じて、セールスプロセスで実現可能なこととその影響することを特定できる
  • 状況に応じて、営業の効率を図るための機能をいつ適用するべきかを特定できる
  • 商品と価格表で実現可能なことを説明できる
  • リードの管理で実現可能なことを説明できる
  • 状況に応じて、リードの管理を自動化する方法がわかる
  • キャンペーンの管理で実現可能なことを説明できる


出題割合 9%
ユーザの設定

  • ユーザ登録の手順を確認し、ユーザのメンテナンスをする
  • 状況に応じて、ユーザのアクセス権やレコード表示に関するよくある問題を解決する


出題割合 7%
ワークフローと承認プロセス

  • ワークフローが評価されるタイミングを説明できる
  • ワークフロールールとアクションで可能なことを説明できる
  • 状況に応じて、適切なワークフローのソリューションを説明できる
  • 承認プロセスで可能なことと、利用方法を説明できる


出題割合 6%
Service Cloud アプリケーション

  • ケースの管理で実現可能なことを説明できる
  • 状況に応じて、ケースの管理方法を特定できる
  • ソリューションの管理で実現可能なことを説明できる
  • ポータルで実現可能な基本的なことを説明できる
  • イデアやアンサーのようなコニュニティアプリケーションで実現可能なことを説明できる
  • ナレッジで実現可能なことを説明できる


出題割合 3%
活動の管理

  • 活動管理で実現可能なことを説明できる


出題割合 2%
デスクトップとモバイルの管理

  • Mobile Lite で可能なことを説明できる
  • Salesforce for Outlook のインストールオプションと、同期オプションを説明できる


出題割合 2%
コンテンツとフォルダの管理

  • コンテンツで可能なことを説明できる
  • コミュニケーションテンプレート、ダッシュボード、レポート、ドキュメントフォルダのセ
  • キュアな管理方法を説明できる


出題割合 2%
AppExchange

  • AppExchange アプリケーションの利用方法を説明できる


出題割合 1%
組織の設定

  • 組織プロファイルの要素を説明する


出題割合 1%
グローバルユーザインターフェース

  • 管理者が制御可能な それぞれのUI 機能を説明でき、その内容を特定できる


出題割合 1%
Chatter

  • Chatter の機能を説明できる

さて、これをインプットに勉強を開始・・・。


どの項目もだだっ広いので、何を押さえれば有利、とかあんまりなさそうだけど、「Chatter:Chatter の機能を説明できる」という内容で1%と言われると、それを押さえるのはテスト的に効率が悪そう。

基本的にどのテーマもだだっ広い範囲なので、比較的、出題割合の高い内容の方が効率が高いのかな。ということで、出題割合の高い順にやってくか。



※メモの便宜上、エントリ(学習内容)ごとに日付を変えたいので実際の作成日よりも日付を遡ってエントリを作成しています。(2012/8/17作成⇒2012/8/1にエントリ)