レポートのメモ

■レポート実行ユーザが参照できるデータのみが使われる
■レポート機能を有効化したオブジェクトが作成されると、即時にそのオブジェクトを対象としたレポートが利用可能
■常にリアルタイムの実行結果を表示可能
■条件を保存可能⇒再実行してリアルタイムの実行結果を取得可能
■ユーザが実行できるレポートのセキュリティは、そのレポートを格納しているフォルダによって決まる(重要!!)
■自分以外も見る場合はアクセスユーザがアクセス可能なフォルダに格納する
■レポートの実行はスケジュール可能(ユーザのタイムゾーンの時間に基づく)
■スケジュールしたレポート実行結果はユーザにHTML形式メールで送信可能


■レポートの種類

 □表形式
  − 分析スナップショットに利用可能
 □サマリー
  − 分析スナップショットに利用可能
  − カスタム集計項目、グラフ、条件付き強調表示が利用可能
 □マトリックス
  − カスタム集計項目、グラフ、条件付き強調表示が利用可能


■レポートタイプ

 □標準レポートタイプ
  − カスタムオブジェクトのレポートを許可すると、「その他のレポート」カテゴリに登録される
 □カスタムレポートタイプ
  − ユーザが作成する独自のレポートタイプ
    ・関連するオブジェクト
    ・関連の有無を問わないオブジェクト
    ・4レベルまでオブジェクトを指定可能
    ・参照先の項目もレポートに含めることができる(4レベル上まで)